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ビーボックスアクアリウム 用品情報

埼玉県八潮市にある関東を代表するアクアショップ


by b-box_goods
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LAQUAtwinのFAQ その1

本ブログに大変重大な間違いがありましたので、
内容を一部修正させていただきました。
ご了承ください。


みなさん、こんばんは!
全国の老若男女同様、ロイヤルアイドル佳子様の可愛さにヤラれてるフタキです!!
ありゃイイわぁ~。

と、そんな感じでイイ気分に浸っていたら、今日の昼頃に突然、某SS研究所の
OKAVEさんからお電話をいただきました。
なんでも、先日から当店で販売を開始したLAQUAtwin(ラクアツイン)に関心を持って
いただいたようで、色々と調べた結果いくつかの疑問点が…。という内容。
さすがはアクア業界に蜘蛛のようにアンテナを張り巡らし、どんな微細な動きもキャッチ
する能力を持っているOKAVEさん。今度からは業界のスパイダーマンと呼びましょう(笑)

で、その内容ってのも流石。

ラクアツインのスペックを細かく調べていくと、測定機器ごとに「妨害イオン」ってものが
存在するらしく、カリウムとカルシウムのテスターにはNa+つまりナトリウムイオンが
妨害イオンの一つに入っております。
海水中に含まれる塩の主成分はNaCl・塩化ナトリウムですから、塩が溶けている状態の
海水を測定するときにはナトリウムイオンが測定値を妨害するんじゃないの???
というご質問でした。

あ。そうか!
ってか、マジで!!!
と思って、製造元に早速問い合わせてみました。
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で、結論から言うと、確かにナトリウムイオンは測定値を妨害するそうです。
でも、3.5%海水で計算した場合、、、
・カリウムの測定値は0.6%高く表示され
・カルシウムの測定値は1.75%高く表示される
ということは、、、アクアリストが必要とする数値の場合、結果が1ppm多いかどうか
ってくらいの微妙な誤差の範囲内なので、実際は問題ありませんよ。
との回答をいただきました。

ただし、硝酸イオンの測定値に関してはNaClに含まれるCl-(塩素イオン)が結果に
影響するらしく、海水を測定した場合には15.2%15.2倍高い数値が表示される
みたいです。まぁ、コレの場合にしても低い数値で、例えば10ppmの硝酸イオンが
152ppmとして表示されるかどうか?っていう次元なので、あんまり気になるレベルじゃ
ありませんね。
ので、海水や汽水では使用不可!
となります・・・。


ってか、そもそも超低栄養塩の環境を目指すミドリイシキーパーは
1ppmよりもさらに細かいレンジの0.01ppm単位で硝酸塩濃度を判別したいわけで、
そうなってくるとラクアツインの性能では元々追いつかないんです。。。
つまり、大変便利な測定器であるラクアツインですが、やっぱりミドリイシキーパーは
海水や汽水飼育者は今のところ硝酸塩濃度は試薬で測った方が
無難ですね。
でも、硝酸塩濃度1~100ppmくらいで測定したい生き物(LPSやソフトコーラル・
海水魚・
ビーシュリンプ・熱帯魚・大型魚などなど)を飼ってる人にはラクアツインは
超便利アイテムであることは間違いない!!!

ハイ。
分かりましたか~?やっぱさすが感が鋭いね!
OKAVEさん!!

それでは次回のFAQ・その2では、1~13ppmの低い数値の硝酸イオンを
ラクアツインで測る方法についてお答えしたいと思います。
お楽しみにッ!
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by b-box_goods | 2013-04-09 00:29