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ビーボックスアクアリウム 用品情報

埼玉県八潮市にある関東を代表するアクアショップ


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では~んふふ(略)

こんばんは、「ファーストシングルは掴み。セカンドに強力な曲をあてる」という、鈴木亜美のときと同様の「CANDY CANDY」のヤスタカ氏の仕事に唸るしかない桑原です。あのPVのドーラーのダンサーって、ひとりでできるもん氏かと思っていましたが、もしかして身長的にオリラジ兄かな?


昨日今日と、急激な天候不良によりちょっと肌寒いくらいですが、これが明ければ激しい暑さになることが予想されます。皆様、クーラーの準備はよろしいでしょうか?水槽用クーラーは、今年は特に小型サイズの売れ行きが多いため、いざほしいときに欠品してしまうことも十分予想されます。早めのご用意をお願いいたします。


さて、アクアシステムより期待の新製品、スポットLED「アクシー ファインスポットLED」が登場いたしました!!

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サイズは「10W」と「20W」の2種類で、カラーバリエーションは「ホワイト」「ブルー」「ブルーホワイト」の3色です。


「ファインスポットLED」のご紹介の前に。
現在、形状・W数そしてカラーと、様々なLEDが販売されています。価格もまちまちなことも重なり、ユーザー様にとってはなかなか「コレ!」というのは簡単に選びにくい状況でしょう。
確かに様々なバリエーションはありますが、はっきりと大別できる機種がほとんですので、それを基準にすれば選択は若干容易になると思います。
まず念頭においておきたいのが、次世代照明としてのLEDはよくニュース等で見かけるので混同しがちですが、アクアリウムにおけるLEDの役割と家電照明におけるLEDの感覚とは切り離して考えたほうが混乱は少ないと思います。
家電照明のLEDは寿命と省電力が最優先にされるため、水槽にとって重要な、生物への波長域や放熱は当然二の次。例えば部屋が広いからといって、マザラのような高出力のLEDを天井に埋め込んだりしないことからも、感覚的な部分から別物ということが伺えます。

そこでアクアリウムのLED選び方ですが、それは「蛍光灯の代替になるもの」「メタハラの代替になるもの」の大別する2つから選んでいくということです。
LEDに変更すると、ほとんどの場合電気代が安くなるためそれは共通項として、まず「蛍光灯の代替になるもの」にはゼンスイLEDやGEXオーロラのように「価格・デザイン・見た目の色」を優先して作られたカテゴリのものがあります。このカテゴリの中では、照射角度は異なれども明るさはほぼ同じ。価格も似たようなものなので見た目のお好みで選んでいただくだけという、難しいことが少ないものです。
次に「メタハラの代替となるもの」というか、言い換えれば「省電力で性能の良い照明を選んだ結果、LEDになるもの」という、マザラやラディオン、AXY L10のようなカテゴリ。効くLEDを!!ということではなく、よいものを取捨選択していくとこれらのLEDになった、ということですね。性能も特色も様々で、使用目的や飼育生体がはっきりと決まっていて、それらに対しての大きな効果を期待するための機種です。これらは非常に色々な使用法ができますが、価格と寸法も比較的大きくなるためにしっかりとしたプランニングをしたいところです。

ですので、これら2つは同じLEDとはいえども、先の例のように蛍光灯とメタハラほどの差があります。
ちなみに球のW数を気にされる方が少なくないのですが、これは蛍光灯同様に照射範囲と考えるだけでよいと思います。例えば同じ30Wでも、メーカーの様々な考え方で1Wが30個の場合もあれば9Wが3つの場合があること・安定器のW数も含んで表記されていることも多い、ということで、W数を優先して選ぶのではなく、照射範囲(≒水槽サイズ)と球の波長(というか極論言えば機種名+球の色だけでOK)を優先して考えたいですね。

ちょっと小難しくなりましたが、何よりも温度上昇が低く生体や冷却機器への温度負担が軽いという点から、ビーボックスはLEDを選ぶことに大賛成です。そして生体にあわせた飼育プランで、低出力な蛍光灯タイプか高出力なメタハラタイプかで絞っていくとスムーズです。


と、いうことは「飼育プランに合わせてLEDを選ぶ…ということは、買ったら無駄になることもあるってこと?」という疑問が浮かばれて至極当然。まず頭に浮かぶ「30cm水槽で使用して、水槽を大きくしたら使い道がないのでは?」というのもそうですし、「メイン照明に使用していたけどメタハラのサポートライトがほしいとまた買い直し?」や「サンゴの色揚がりに合わせて照明の変化をつけていたら何台も買い替えじゃん」という、実はなかなか先を見越して選べないのではという疑問が…。
そこで!!「ファインスポットLED」は、そういった状況にも対応した、初めての「レンズ交換の出来るLED」です!!

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10W、20Wともに、30度・60度・90度の照射レンズが付属してきます。


ちなみに最初から搭載されているのは60度。一般的なスポットタイプのLEDの、標準的な照射角度です。
レンズの交換は画像のように行います。

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開閉はドライバー一本でOKという手軽さ。

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ちなみに中身はこんな感じ。


そしてレンズの違いによる照射角度の変化を見てみます。画像に映りやすいよう、球は10Wブルーでやってみます。


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↑コレが標準の60度。


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↑次に90度。



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↑最後に30度。

30と60の範囲の差はあまりありませんが、中心部の明るさが異なります。やはり30の方が明るめですね。


と、この差があれば、例えば「30cm水槽で90度を使って、90cm水槽にしたら30度に変えてメインのLEDのサポートに使うんだぜ」ということも可能です。
特に、従来のLEDでは一部のものを除いて、10Wクラスの低W数のものが使用しにくかったのですが、「ファインスポットLED」なら比較的無駄なく使用することができます。
つまり「ファインスポットLED」は、蛍光灯タイプとメタハラタイプのどちらもフォロー可能な、持て余すことの少ないオールラウンドなLEDですね。


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↑ちなみにコレがレンズ。左右で90と30です。中の屈折部分の角度が異なりますが、ぱっと見は似たような感じなので混ぜるな危険です。

さらに。従来のLEDは口金(取り付けのねじ山)の径が同じ規格ながらも、長さが短かったり長かったりと、本体金具に浅くささったり深くささったりで微妙に使用できない組合せというのが存在しましたが、「ファインスポットLED」はそこも意識されており、様々な本体に取り付けが可能です。
波長的には一般的なLEDと同じような感じですが、色味というか同じ白・青でもかなりきれいに感じます。本格的な飼育をするなら、「バイタルウェーブ」等でパープルとブルーの波長の補強ができればさらに良いでしょう。

で、いいなあと特に思ったのが、ブルーホワイト。
従来のLEDでの青白の組合せは、どうしても白が勝ちすぎてきれいに見えなかったのですが、「ファインスポットLED」のブルーホワイトは黄ばみを強調することのないようなカラーです。
白は熱帯魚/水草/ビーシュリンプに、青白は海水魚や無脊椎、青はサポートライトとしての使用をオススメします。


後発なだけあって、「ファインスポットLED」のような便利な工夫を凝らしたアイテムというのはユーザーもショップも非常にうれしいものです。

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盛りだくさんのストックで、ご利用お待ちしております!!
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by b-box_goods | 2012-06-13 17:49