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ビーボックスアクアリウム 用品情報

埼玉県八潮市にある関東を代表するアクアショップ


by b-box_goods
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けっこう効きます

こんばんは、桑原です。
熱帯魚、海水魚を問わず、アクアリストにはコケ対策というのは付きものです。
今日はエーハイムから発売されている「リン酸除去剤」をご紹介いたします。

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さてこの商品、ネーミングがそのままずばり「リン酸除去」となっております。使うと、コケの主な発生源となる飼育水中のリン酸及び珪酸を吸着・除去してくれるというもの。
そこで、リン酸とは?ということから。
ちょっと繰り返しになりますが、アクアリウムでリン酸という場合、エサや魚のフンに含まれるコケの素です。で、水道水にも多量に含まれています。ですから、普通の飼育をしていればコケの素が水槽内に蓄積していきますし、水を換えても一定の濃度で水槽内に混入します。さらにリン酸の一部は、ろ材や底砂、流木やライブロックなどに付着してしまうという、まことに厄介なものなのです。こっちは真面目に水換えしたり魚にエサをあげているだけなのに・・・。
で、リン酸由来で生えるコケですが、淡水・海水問わず似たようなものでして、ガラス全体や飾りなどに薄く生える茶色や緑がかったコケ、膜というかスライム状の藍藻(厳密にいうとコケではないですがまあ似たようなものです)と呼ばれるもの、あとコケじゃなくても熱帯魚や金魚でまれに発生するアオコなどです。黒いヒゲ状のコケ以外はだいたいがリン酸に関係していると判断してもよろしいかと。
ですので、吸着剤でリン酸を除去していくことが、コケの抑制に繋がるわけです。

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で、このエーハイム「リン酸除去剤」は、淡水海水を問わずに使用できます。使いやすい、小分けでパッグに入っていますので、水で洗って水中にどぼん、だけ。あとは二週間から月に一度の交換(海水魚ならできればリン酸値をテスターで測りたいですね)で、安定してコケを抑制してくれます。
これの優れているところはすでに小分けされているところです。過剰投入でKHを下げる危険度が低いところがいいですね。
あ、あくまでも「コケの抑制」ですので、すでに水槽内に生えているコケがなくなるというわけではございません。そういう場合、コケ掃除して水換えしてから使用すると、キレイなままをキープできます。


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ビーボックスの使用例としては、2Fショールームの900水草水槽の立ち上げ時に使用しました。この水槽、メタハラの使用+水草肥料の細かい投与を行っていても、なかなかコケが出にくいんですよね。

リン酸吸着剤は海水魚でおなじみのアイテムではございますが、熱帯魚水槽のほうがめちゃくちゃ効くんですよ。
特にこの水道水が不安定な時期、強く使用をオススメいたします。
by b-box_goods | 2011-06-18 19:27